大阪ガス・カスタマーリレーションズは、Daigasグループの一員です。

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大阪ガス・カスタマーリレーションズは、Daigasグループの一員です。

ガス設備調査 訪問日時の変更

INTERVIEW4

ガス料金対応
ガス料金対応 嘱託社員

仕事も家庭も会社がサポートしてくれるから、
どんな現場もがんばろうと思えます。

2014年入社 Dさん

Daigasグループの手厚い待遇に惹かれて、入社を決意。オンとオフを切り替えて働ける環境が自身に合っているという。週に5日間の勤務をこなして迎えた週末には、ハローメイトを務める友人との一杯を楽しんでいる。

ガス料金対応

未経験からの挑戦を、しっかりと支えてくれる風土がありました。

家事と両立しつつも、パートやアルバイト以上に安定して働ける仕事に就きたいと思い、ガス料金に関するお客さま対応を担うエコーメイトという道を選択しました。もともと水道の検針員をしていたものの、この業界はまったくの未経験。初めは、未払いのお客さまのもとへうかがうことに、気後れすることもありました。しかし、先輩方の親身なフォローに加え、詳細なマニュアルが用意されていたので、少しずつ業務になじむことができました。何か困ったことが起きても、会社が必ずフォローしてくれる安心感は、大きな魅力です。

お客さまそれぞれの事情があるから、まずはきちんと話をすること。

担当業務は大きく分けて2つ。料金が未納のお客さまのガス利用を停止する閉栓作業と、再びお支払いいただいた際の開栓作業です。本来集金は行いませんが、その場でお支払いいただける場合には徴収を行うこともあります。ガス栓を閉めて払い込み用紙を手渡すか、ポストに投函すると次の訪問先へ。ときにはお客さまにご納得いただけず、すんなり閉栓できないこともありますが、根気強く真摯に向きあう姿勢が大切です。開栓作業は、原則として閉栓作業の後に対応。大阪の都心部を巡回する現在は、1日30件ほどのお宅を訪問しています。

お客さまの境遇に思いをめぐらせるうちに、自然と行動が変化しました。

早朝の開栓依頼があれば、必ずその日一番に対応するようにしています。朝に開栓の連絡が入るということは、前日の夜中に料金のお支払いが完了したということ。つまり、そのお客さまはガス利用の再開を心待ちにされているのだと、私は解釈しています。だから、当日の巡回スケジュールを変更してでも、優先して対応したい気持ちになるのです。会社で定められたルールでもなく、閉栓作業を終えてから開栓にあたった方が業務効率はいいのですが、お客さまの暮らしぶりを想像した結果が、私なりの仕事のやり方につながっていると感じます。

当社に出会えたからこそ、いまの私がある。心から感謝しています。

業務上のサポートが充実しているのはもちろんですが、生活面で会社に支えてもらっている部分も非常に大きいです。大手グループ企業らしく社会保険が整っているほか、遊園地やバイキングなどの優待チケットも支給されるので、子どもが小さいころには家族でよく利用していました。タフな一面もある仕事だけに、じゅうぶんな収入が得られる。だから、がんばれる。嘱託社員とはいえ、正社員に近い待遇で働かせてもらえるのは、本当にありがたいことですね。ハングリー精神をお持ちの方には、きっと適した仕事だと思います。

一日の流れ

SCHEDULE
AM
  • 9:00
    出勤
    エコーメイトは、毎朝必ず事務所に出勤。行き違いの閉栓を防ぐために、当日訪問するお客さまのお支払い状況を1件ずつ入念に確認します。
  • 10:00
    出発
    確認済みのデータを専用の端末に読み込み、事務所を出発。移動手段は会社支給のバイクです。
  • 10:30
    閉栓作業
    料金未納のお客さまのご自宅へ訪問し、ガス栓の閉栓作業を行います。
  • 11:00
    開栓作業
    閉栓作業の合間に手配センターから開栓の依頼が入ったので、ルートを変更。指定のお宅へうかがい、開栓作業を行います。
  • 12:20
    休憩
    午前中で10件ほどのお宅を訪問。タイミングを見計らって1時間のお昼休憩に入ります。
PM
  • 13:20
    閉栓作業
    作業を再開。会社からは「無理のないように」と言われており、自分のペースで巡回できます。
  • 15:00
    開栓作業
    14時から15時の時間帯に当日の閉栓業務を完了させ、開栓業務に移ります。午後は20件ほどをまわりました。
  • 16:30
    作業終了・直帰
    当日の業務が終了したので、直帰します。お疲れさまでした。

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